2015年12月4日金曜日

タイ国際航空 成田-バンコク線 エコノミークラス搭乗レビュー - Thai Airways International From Narita to Bangkok

帰りのヒースロー空港です。
ここからオスロまではスカンジナビア航空(SAS)で移動し、オスロから日本まではバンコク経由成田行きという非常にヘビーな旅程をこなしました。


シルバーウイークの欧州行き且つスターアライアンスの便で最もコスパがよかったのがこのタイ国際航空でした。イメージ的にあまり乗りたくなかったけどANAでもコードシェアで出してるし、何より安いんでまぁいっかってことで予約しました。めっちゃ疲れたけど安かったし、マイルが鬼のように溜まったし機内も快適だったのでそれなりに満足でした。


CAの制服もかわいかったしね。
ということで搭乗の様子をご紹介していきたいと思います。
まずは成田-バンコク(TG 683,TG 676)から。


機体はBOEING(ボーイング)747-400。
シートはまずまずの広さです。飛行時間を考えれば許容範囲。


映画は登録数が豊富。
日本語字幕対応されているのは3~4割ほど。(元々邦画なのも含む)


他のキャリアと常にトップを争うタイ国際航空機内食。
(エコノミー評価に限る 笑)
さてお味は??


普通です。
まぁエコノミーの機内食は正直どこで食べても大差ないと思ってます。個人的には。
あ、でも帰りの便でカレーが出てきたのはポイント高かったかも。
このあんかけ焼きそばも機内食にしてはシーフード多めだし、原価はかかってそう。



そしてSINGHA(シンハービール)含め、CHANG(チャーンビール)など3種のビール飲み比べが出来るのは侮れない。
タイ国際航空機内食はココがポイント。


しかもつまみは味ごのみ。
日本人の気持ちを心得てるなぁ。この飲んべえ路線。


全体の印象としてはクルーの対応がとにかくよかったです。
男性CAが多いのも理由の一つかもしれないですね。
ANAでも女性CAは態度悪い人がパラパラ目につきますから。

次回は北欧路線をご紹介します。



それでは。



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